2016年9月29日木曜日

シンNSXを見た。

東京駅八重洲口で展示中のNSXを見ました。実車は想像していたより格好良かったです!

色はバレンシアレッド・パール 深みのあるメタリックカラーです。

ホイールも格好良し。

最近のホンダらしさが出てるリアビューデザイン

まさに地を這う車高。町中のコインパーキングは無理かな。

気になるお値段は。。。
お、置き場所ないからRCかプラモでいいかな。。

2016年9月28日水曜日

XV-01にXVボディ。

シャーシのアップデートにあわせて、ボディもスバルのXVに替えてみました。何も難しいことはせずに素組です。ボディカラーも余っていたフロストブルーです。


ボディはヤフオクで格安で入手しました。地味といえば地味なので余り人気がないのかな。。

ロングダンパー化で車高があがったシャーシにマッチしています。しばらくこれでがつがつ練習したいと思います。

2016年9月23日金曜日

XV-01の改良 ワンウェイギアとロングダンパー化

壊れてしまったフロントのソリッドアクスルギア、もとのギアデフに戻すのも面白くないので、ワンウェイギアを試してみます。今度は信頼のタミヤ製。ギアユニットはユーザーによる組み立て式ですが、ちゃんとギアと軸の取付にはネジ止め剤の使用を指定しています。(まぁ、ふつーそうですよね)



ピニオンとスパーギアのスペースは以前よりましでしたが、砂が混入して歯が荒れていたため新しいものに交換しました。 操縦がまだへたくそなので、ピニオンは23Tで。

ギアカバーのシールに液体ゴムなるものを使ってみます。ホームセンターで700円ぐらいした。

モータープレートとカバーの隙間を埋めるように塗ります。乾くまではオリーブ色ですが、乾くと黒くなります。水性でほぼ無臭ですが、乾きは遅いですね。


合わせて、ロングダンパー化も行いました。ダンパーはCC-01用アルミダンパーで、スプリングはTRF501X フロント用です。(このあたりはロングダンパー化の定番のようです)
パーツは以前からそろえておいたのですが、ノーマルとの違いを理解したかったので投入時期を待ってました。

ロングダンパー化によりやや車高はあがりますが、路面追従性は向上しそうです。
 
ワンウェイギアの動きをテストしてみました。
スロットルを入れている時は4WDですが、スロットルを離したりブレーキを入れると前輪は解放されて回ったままです。(ブレーキ時は2駆になるわけですね)
ダートで使い物になるのかよくわかってませんが、テストが楽しみです。

2016年9月21日水曜日

XV-01 フロントギア

XV-01の整備をしていると、なにやらフロントのギアボックスからガリガリと異音がする。小石でも混入したのかと思ってギアボックスを開けてみると、ソリッドアクスルのギアと軸を留めるネジが外れていました。(3個中2個外れていた)しかも外れたネジがギアの歯に干渉していたようで欠けてしまってます。。
取り付けて10時間程度しか走行させていないのにこんなことになるなんてショックです。
このソリッドアクスルは製品として組み上がっていたので、ギアの固定ネジはノーチェックでした。負荷のかかる部分なので緩み防止のネジ留め剤を使用して欲しいところですね。
これから購入、使用する方は自分で緩み留めの対策をされることをオススメします。

おそらく保証などは無いでしょうけど、もったいないので樹脂のギア部分のパーツだけでも販売してくれないかと思いイーグル模型に問い合わせてみようとしましたが、WEBサイト上のお問い合わせシステムは死んでるし、サポートと思われるメールアドレスに問い合わせしてみましたが反応無し。。やっぱりタミヤの部品買えばよかったと後悔してます。
(タミヤのサポートはいつでも気持ちの良い対応をしてくれます!)

ギアボックス内には欠けたギアが飛び散って巡回してしまったので、結局ギアボックス全部ばらして掃除することになりました。











整備の機会にモーターをダートチューンモーターに載せ替えることにしました。
おニューなので慣らしをするために「モーター慣らし装置」を自前で作りました。
といっても、電池ボックスに配線してギボシ端子をつけただけです。
いずれもamazonで部品を揃えました。(計300円程度で作れます)

電池ボックスにはスイッチがついてるので扱いも楽ですね。
*追記 イーグル模型さまより返信ありました。
--------------------------------------------------------------
「お世話になります。
日頃はイーグル取扱製品を御愛顧頂きまして、誠にありがとうございます。

お問い合わせ頂きました件ですが
弊社ホームページの規約でも記載させて頂いておりますが
弊社保証対象商品は
開封未使用の商品の製造不良に限ります。」

------------------------------------------------------------------

 でも、未使用だと製造不良にあたるのかどうかもわからない場合もありますよね。。
ソリッドアクスルにしても本来ネジ留め剤を使用するのが製造過程での標準だった場合はネジ留め剤が使用されていないことは製造ミスにあたりますし。(ネジ留め剤とギアだけの販売についてはコメントいただけませんでした)
全く期待していませんでしたが、あまりユーザーにやさしくない会社だとわかりました。
サポートありがとうございました!

*さらに追記  イーグル模型さまより回答いただきました。
--------------------------------------------------------------------
「お世話になります。
日頃はイーグル取扱製品を御愛顧頂きまして、誠にありがとうございます。
 
ソリッドアクスルのギアを留めるネジにネジ留め剤を使わないのが製造時の標準となっております。

宜しくお願い致します。」
--------------------------------------------------------------------
なるほど、負荷のかかる部分ですが通常はネジ留め剤は不要で問題は無く、わたしは運が悪かったようです。
イーグル模型さま、回答ありがとうございました!

2016年9月18日日曜日

M-05 Ver.II R 買った。

最近オンロード走行にもちょと興味がわいてきて、ゆくゆくはレースとかも出たいなと妄想してたらM-05 Ver.II R 買っちゃいました。
 M-05 Ver.II R 製品情報 http://www.tamiya.com/japan/products/84424/
ダブルカルダンドライブシャフトやTRFショートダンパー、フルベアリングのオプションが最初から同梱されているので、すぐにレースに出られる性能です。

モーターは定番のライトチューンモーター、サーボはKO propoのRSx One10 Type-S、受信機はRX-482という構成です。

あわせてプロポもサンワのMT-4Sを新調しました。MT-Sの方が安いですが、MT-4Sは/DS2通信にも対応していてRX-37Eなどの過去の資産も使えるのが魅力でした。

まだ性能をもてあまして使いこなせてないですが、これから少しずつ覚えていきたいと思います。

2016年9月13日火曜日

TAMIYA RC XV-01 (Lancia Delta)ダート走行テスト

防塵対策したXV-01でダート走行テストしました。
テストした公園は砂重め、落ち葉、小石、小枝が多く、RCにはなかなかきびしい環境です。



20分ほど走らせましたが、一度もステアリングに石などがつまらずに走行できました!
ステアリング周りのスポンジ詰めが効いたようです。
ギアボックス内にも砂は進入していないようで、走行後もギアの回転音も問題ありません。こんなに快適にダートで走らせられたのははじめてのことなのでうれしい限りです。

VX-01はさらに改良を加えたいと思います。

2016年9月9日金曜日

TAMIYA M-05 CITY TURBO 2 ダート走行テスト

近くの公園でダート走行テストをしてみました。


まぁ何とか走れてるというレベルでして、XV-01と比べると動きがもたついていて遅いですね。。
とくにコーナーでの失速がひどいです。
FFで砂地のダートは効率悪いのが よくわかりました。

でも、CITY TURBOが砂煙あげて走っている姿を見られただけで満足です!

*あとで整備してみるとギアボックスに砂が入り込んでギアもガタガタになってました。防塵対策もしないといけないです。