2016年6月7日火曜日

TAMIYA RC XV-01 の強化

剛性強化の為に、いろいろとパーツを買い漁ってしまった。。
前後、サスアーム、アップライトの部品はカーボン強化タイプに。(サスアームは2組必要です)
外れやすいサス部分をアルミのパーツに。
曲がったステアリング部のシャフトはハードターンバックルに交換します。



プラパーツのサスマウントはシャフトが外れた際に、若干えぐれてしまっています。

曲がったステアリングのシャフトとハードターンバックル。(左側)アルミ材で補強されていてものすごく硬いです。ちょっとやそっとでは曲がりそうにありません。

パーツを組み込みました。ここまで分解することはそうないし、どうせだからとステアリングアームの部品もカーボン強化部品に交換しておきました。

紛失したドッグボーンの代わりにアッセンブリーユニバーサルシャフトに交換します。(上のパーツ)ジョイント部分が金属製のパーツで接続された状態になっています。これでクラッシュしてもシャフトが外れて脱落、紛失することはなさそうです。

そして、ダートでの走行性アップを目論んでフロントのデフギアをソリッドアスクル(左のパーツ)に交換します。デフギアロックした状態と同じですが、のちに設定をすぐに戻すこともできるように別パーツで用意しました。タミヤ純正品ではないですが、精度は非常に高そうです。走行がどのように変わるか楽しみです。

使用した部品類 (リンク先はAmazonの商品リンクです)
OP−1442 XV01 カーボン強化C部品(フロントアップライト)
OP−1443 XV01 カーボン強化C部品(リアアップライト)
OP−1444 XV01 カーボン強化F部品(サスアーム) *1台分は2個必要
OP-1379  XV-01 アルミサスマウント (XJ) *前後に取りつけすける場合、2個必要

合計でいくらになったかは計算していません。。

 

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