2016年6月30日木曜日

TAMIYA M-05 CITY TURBO 2 走行テスト

起伏のあるタイル舗装路で走行テストしてみました。
540モーター、フリクションダンパー、16TピニオンでほぼM-05Raのノーマル状態です。



ノーマル状態にしてはけっこう走りますね。ショートホイールベースなので小回りは効きます。現時点では旋回しても転ぶこともないです。
格安サーボの反応もこのぐらいのスピードなら問題なさそうです。
ピニオンが16Tで直線スピードの伸びが感じられませんが、この辺はおいおい調整して行きたいと思います。

次はダートを走らせてみたいですねぇ。

2016年6月29日水曜日

TAMIYA M-05 CITY TURBO 2 のお手軽LED点灯

ラジコンで電飾をやってみます。
ボディキットに付属のライトのリフレクターパーツを切り出し、LEDはめる穴を開けてと塗装します。まずはつあやりブラックを厚塗りして、テカテカに塗装します。

ブラックの上にクレオスのメッキシルバーネクストで塗装します。

ライト部分のLEDは百均ショップ(seria)で売ってるサイクルライトを使います。1つで白色のLEDが点灯します。(3Vのボタン電池が直列で2個入ってます)ヘッドライト、バンパー部分のドライビングランプ、テールランプ用に同じものを3個用意しました。

加工はLEDをハンダごてで外して、リード線を延長するだけです。

本体のラバー製のカバーは電池、基板の防塵になるので要らない部分をカットして利用します。電池の蓋の部分に両面テープを貼り付けておきます。

塗装の済んだライトリフレクターをシューグー(靴の修理剤)で固定します。この時光漏れがないようにしっかりとりつけます。また、バンパー部分はシャーシパーツのランナーを切り出して、シューグーで接着固定して補強しておきます。

リアのテールランプは赤色のLEDなので、これも100均ショップで売ってる自転車ライトから取り出して利用します。ただし、このLEDは3V点灯なので、先ほどのライトケースには3Vの電池を1つにして通電する金属スペーサーを入れて使うようにしました。(最初気がつかずに6V点灯させてLEDを壊してしまいました)

LEDとスイッチ兼電池ケースをボディ裏に配置します。スイッチ兼電池ケースはシャーシに干渉しない位置に固定します。LEDの固定はホットボンド行い、光漏れがないようにします。


LEDのスイッチはボディの下から簡単にアクセスできます。
クリック式の小さなボタンスイッチでON-点灯-点滅早-点滅遅-OFFと推移します。 
原始的ですがコストもかからなくて簡単なのでオススメです。(LEDユニット4つで432円)


バンパー部分のドライビングランプも点灯。4灯あると明るいですね。夕方や夜の走行もできそうです。

テールランプも点灯させました。光漏れもなくリアルで良い感じです。

SUMINOFFのおまけでもらったナップサックにすっぽり入りました。
さて、どこで走らせましょうかね。

2016年6月23日木曜日

TAMIYA M-05 CITY TURBO 2

塗装が完了したボディに余りステッカーや、プラモのジャンクデカールを貼りました。 MOTULのロゴだけは「おうちdeデカール」を使って自作しています。白裏地がないので若干透けた感じになりますが許容できる範囲ですね。(ラジコンはどうせ走らせると傷むので、遠目でみて問題無ければ良しとしています)

リアビューです。よくみるとマスキングの境目から塗料の吹き込みがあったりします。裏からの塗装はやり直しがきかないので、塗り分けする場合は入念にチェックしなければならないと失敗から学びました。

オリジナルカラーにしたので、実際にできあがるまでどんな感じになるかわからなかったのですが、なかなかラリー車っぽくなり気に入ってます
。 でも何か足りないと思ったらドアミラーがない。

さっそくABCホビーのミラーセット取り寄せてみたのですが、取り付けようと思った四角のドアミラーがシティにはどうも大きくてバランスが悪い。


そこで丸っこい小さめなものを片方だけ取り付けてみました。プジョー205のラリー車みたいで悪くない感じです。

ミラーシールはセットに付属しているものを貼りました。鏡面でリアルです。
窓はブルーグレーを薄くエアブラシで吹いてスモークを入れておきました。

2016年6月21日火曜日

TAMIYA M-05ボディは。。

Mシャーシで作ってみたかったCITY TURBO 2  です!ラリー車として走る姿を見たかったのです。
ボディはABCホビー製で非常に再現性が高いです。

ホイールアーチとボディポストの穴位置を調整しました。ホイールベースはショートタイプに設定(210mm)しています。車高もラリー車っぽくって良い感じです。

カラーリングはオリジナル塗装で。プラモと違って濃い色から先に塗装していきます。マスキングして裏からフロストブルーを吹きます。

はみ出し、吹き込んだところは薄め液で拭き取ります。

窓枠とルーフ部分はステッカーでは無く、黒塗装で仕上げることにしました。

窓とライト部分をマスキングしたままキャメルイエローを吹きました。塗り重ねるとほぼオレンジに近い感じですね。(柿色と言えばわかりやすいでしょうか)

2016年6月17日金曜日

TAMIYA M-05をラリー仕様にした。

M-05シャーシを買って組んでしまいました。。
XV-01で遊ぶのはもちろん楽しいのですが、もうちょっと気軽に扱えるクルマが欲しくなってしまったのです。シャーシの全長もVX-01より大幅に短く、軽いです。(ショートボディに設定したのでなおさら)
このコンパクトな車体をバックパックで背負って、ふらっと自転車で公園に行きつつ遊べると目論んでいます。


M-05シャーシと言えどもダートやオフロード走行をしたいと思ったので、あえてラリー仕様にしております。
以前は ラリー走行を売りにしたM-05 Raというキットがあったようなのですが、現在販売終了していました。そこでノーマルのM-05のキットを買ってアフターパーツや、オプションパーツを組み込んでM-05 Raを再現しています。
 M-05 Ver.ⅡとM-05 Raシャーシの説明書をタミヤからダウンロードして、ノーマルと見比べて必要なパーツをリストアップしていきました。

まず、メインシャーシのフレーム自体を M-05 Ver.Ⅱに変更しています。(この変更により角形バッテリーが搭載可能になります)
基本的な車高アップはM-05Ra F部品(アップライト)で行います。
足まわりの剛性アップはM-05 Ver.Ⅱ 一体型ロワサスアームセットを使用しています。
タイヤはMシャーシ用のラリーブロックタイヤに変更。
他の細々必要になったパーツ類も記しておきます。

OP-1605  M-05 Ver.Ⅱ A部品(シャーシ)
OP-1606  M-05 Ver.Ⅱ  一体型ロワサスアームセット
SP-1425  M-05Ra   F部品(アップライト)
OP-1343  Mシャーシ 軽量フリーホイールアクスル 
OP-1613  M-05 Ver.Ⅱステンレスサスシャフトセット
OP-1179  M05 フルベアリングセット
OP-1319  Mシャーシ軽量中空ギヤシャフトセット
OP-1182  M-05 アジャスタブルアッパーアームセット(前後で2セット)
SP-1426  M05Ra フロントスキッド&サイドガード
SP-1427  60D ラリーブロックタイヤ (前後で2セット)
OP-333 ツーリングカースプリング(ショート)
5mmピローボール(長) 部品番号19805825 (カスタマーより取り寄せ)
  

扱いやすさを念頭においているので、ひとまずダンパーはキット付属のフリクションダンパーのままで様子を見てみます。ダンパースプリングはフロントだけオプション品のイエロー(堅さミディアム)に換えてみました。
サーボも格安メタルギアサーボを試してみます。
受信機とESCは他シャーシにすぐに流用できるようにマジックテープ留めにしています。


M-05Ra用のサイドガード(透明のポリカでできたカウル)はM-05 Ver.Ⅱのシャーシにはぴったりと合わないので一部をカットして使用します。
さて、肝心のボディーですが、、次回に持ち越しです!  


2016年6月15日水曜日

TAMIYA RC XV-01 走行テスト

フロントをソリッドアクスルに換えての走行テストです。
細かい砂利での走行ですが、だいぶ走りやすくなりました。
しかし、スピードを上がるとまだリアが安定しません。リアのデフも重くした方が良いのかなぁ。
動画の最後でくるくる旋回してしまったのはステアリングに石が挟まったからです。
(ほんとにこれどうにかしたい)

ラジコンのダート走行ってまともに走れるようにするのが大変だけど、砂地をずさーっと滑りながら駆け回るのが非常に楽しくてやみつきになりますね。



2016年6月7日火曜日

TAMIYA RC XV-01 の強化

剛性強化の為に、いろいろとパーツを買い漁ってしまった。。
前後、サスアーム、アップライトの部品はカーボン強化タイプに。(サスアームは2組必要です)
外れやすいサス部分をアルミのパーツに。
曲がったステアリング部のシャフトはハードターンバックルに交換します。



プラパーツのサスマウントはシャフトが外れた際に、若干えぐれてしまっています。

曲がったステアリングのシャフトとハードターンバックル。(左側)アルミ材で補強されていてものすごく硬いです。ちょっとやそっとでは曲がりそうにありません。

パーツを組み込みました。ここまで分解することはそうないし、どうせだからとステアリングアームの部品もカーボン強化部品に交換しておきました。

紛失したドッグボーンの代わりにアッセンブリーユニバーサルシャフトに交換します。(上のパーツ)ジョイント部分が金属製のパーツで接続された状態になっています。これでクラッシュしてもシャフトが外れて脱落、紛失することはなさそうです。

そして、ダートでの走行性アップを目論んでフロントのデフギアをソリッドアスクル(左のパーツ)に交換します。デフギアロックした状態と同じですが、のちに設定をすぐに戻すこともできるように別パーツで用意しました。タミヤ純正品ではないですが、精度は非常に高そうです。走行がどのように変わるか楽しみです。

使用した部品類 (リンク先はAmazonの商品リンクです)
OP−1442 XV01 カーボン強化C部品(フロントアップライト)
OP−1443 XV01 カーボン強化C部品(リアアップライト)
OP−1444 XV01 カーボン強化F部品(サスアーム) *1台分は2個必要
OP-1379  XV-01 アルミサスマウント (XJ) *前後に取りつけすける場合、2個必要

合計でいくらになったかは計算していません。。