2015年2月23日月曜日

週刊 マイ3Dプリンター idbox! 製作中 #4, #5

定期購読を始めて今回から隔週で2号分届くようになりました。なので製作も2号まとめて。4号はZ軸用モーターのブラケット取り付けです。

3つに別れたパーツでブラケットを組み上げます。(固定はネジ留め)

できたブラケットを側面パネルに取り付けます。
何気にアクリルの保護シートをキレイに剥がすのが一番時間かかりますね。

そして5号はバックパネルの後方に冷却ファンを取り付けます。

ファンガードとファン(6cm角)をアクリル板に固定して完了。中途半端に組み上げたアクリル板が増えてきました。置き場所に困るのが欠点ですね。。
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2015年2月21日土曜日

黄色のテスト

濃すぎず薄すぎず鮮やかな黄色を目指して調色してみました。GXキアライエロー+ミディアムイエロー(フィニッシャーズ)+GXクリアシルバー  (8:1:1ぐらい) ためしにフジミのFD3Sに塗ってみたところ実車のコンペティションイエローマイカに近い感じになりました。1ボトル分作ったので いろいろ楽しめそうです。フェラーリにも使ってみようかなぁ。
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2015年2月18日水曜日

FORD FOCUS WRC '1999 safari rally kenya winner' 製作中 #1

ハセガワのフォード フォーカス WRC (1999 サファリ ラリー ウイナー) を製作します!このキット、模型製作を出戻りで始めてすぐぐらい(3年前)に訳あり品を激安で購入していました。(訳あり理由はデカールの汚れ)

箱の中を確認して見るとボディ塗装してデカールを貼り始めたところで中断していました。そういえば、、サイドからリアにかけてのマルティーニ・ストライプと蛍光レッドの大型パターンを貼ろうとしたら全くなじまず貼れなかったのを記憶しています。(そもそもパターンがボディ形状にフィットしなかった)それでマルティーニ・ストライプだけを切り出して蛍光レッドは塗装しようと決め、片側のストライプを貼ったところで面倒になって放置していたのでした。

3年ぶりの作業再開でもデカールはカルトグラフだし大丈夫だろうとたかをくくっていたのですが、水からひきあげると無惨にもバラバラに割れてしまいました。。(放置期間でさらに劣化が進んだようです)

ルーフ部分も、ボンネットもストライプはすべてバラバラ(画像よりもさらに細かく)になりましたが、根性でパズルのように並べてなんとか貼り終えました。さすがカルトグラフ、劣化していても発色には影響はないようです。しかし、ボディのストライプ貼るだけで2時間以上の苦行。疲れました。。

リアバンパー端のストライプ部分は明らかに寸足らずなのでタッチアップが必要です。(ここはあえてカットしました)この時代のハセガワのラリーキットのデカールって精度が悪いので困りますね。
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2015年2月17日火曜日

PIAA ACCORD VTEC 製作中 #8

製作も終盤に差し掛かったところでトラブル連発。ハチマキ部分にクリアーコートしたところ、白い部分のデカールが溶けてしわになってしまいました。。いったん乾かしてリカバリー方法を考えます。(ラッカークリアーでなく水性にすれば良かったです)

テールランプを塗り分けた後、いつの間にか床に落ちていたみたいでそれを踏んでしまいました。。これはあきらめてそのまま使うしか無さそうです。。(一応部品請求はしてみますが販売休止キットなので多分ダメかと)

気を取り直してタイヤにデカールを貼りました。しかしこのデカール、ものすごく貼りづらかった。。

デカールを貼った部分は光沢が出て違和感があるので、フラットクリアーを塗装します。
タイヤだけで仕上げると後でホイールをはめる際にデカールが割れてしまいます。
先にホイールをはめた状態からパンチコンパスでカットしたマスキングテープを被せておきます。このパンチコンパスは優れもので、もっと小さい径でもくり抜くことができます。
ホイールの塗り分けもできますし、カーモデラー必携アイテムだと思います!

マスキングを外すと良い感じに馴染んでくれました。

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2015年2月16日月曜日

PIAA ACCORD VTEC 製作中 #7

研ぎ出しに邪魔で削り落としたサイドマーカーのモールド(赤丸部分にあった)を復元します。

どうせならクリアパーツでリアルにしたいところです。在庫キットから使えそうなものを探しました。フジミのシビック EK9にクリアパーツ化されたサイドマーカーがあった(フジミにしては珍しい)のでこれを複製します。複製の型どりは定番の”おゆまる”を使います。

コップに入れた熱湯の中におゆまるを入れます。やわらかくなったら引き上げてパーツを押しつけます。(パーツは予めモデリングワックスなどを塗布しておくと良いです)

型が冷えて固まったら上面にモデリングワックスを塗布します。

もう一方のおゆまるを柔らかくした後、上から被せます。(ちからは弱すぎず、強すぎず)

上部の型が冷えたらパーツを取り出します。

クリアパーツにはタミヤの透明エポキシレジンを使います。このレジンはカチカチになる硬度はないのですが、透明度はなかなか高いみたいです。(可動部分や大きなパーツは不向きです)エナメル塗料でレジンを着色可能です。

主剤:硬化剤 2:1で混合し、エナメルのクリアーオレンジを混ぜます。

窪みが多い方の型にレジンを流し込みます。

上の型を被せます。

隙間ができないようにしっかりと固定しておきます。

24時間以上放置した後でパーツを取り出します。若干気泡が入ってしまいましたが、許容範囲です。

バリを落として形成し、クリアーオレンジを上塗りして出来上がりです!

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2015年2月12日木曜日

“レーシングミク 2015 ver.”が公開されていた。

先日行われた「ワンダーフェスティバル2015[冬]」の会場でメルセデス・ベンツ SLS AMG GT3の“レーシングミク 2015 ver.”仕様を公開していたようです。
元記事:グッドスマイルレーシング、“レーシングミク 2015 ver.”仕様のSLS AMG GT3公開


“レーシングミク 2015 ver.”を手がけたのは、セガやスクウェア・エニックスなどのゲーム関連作品を手がけている新進気鋭のイラストレーターのタイキ氏。車体デザインには「交響詩篇エウレカセブン」のグラフィックデザインを担当した草野剛氏を起用したとのことです。たしかになんとなくニルバーシュっぽい感じはしますねぇ。
気になる模型化ですが、すでにフジミからGAINER DIXCEL SLS MercedesBenz SLS AMG が製品化されているので、おなじ型を使って出るのは間違いないと思います。
デカール差し替えだけで製品化も早いかもしれませんね。
まぁ、でたら買うと思います。。

2015年2月11日水曜日

Miku Hatsune GSR BMW Z4 GT3 2012 (フジミ 初音ミク グッドスマイル BMW) 完成

あらためて、初音ミク グッドスマイル BMW Z4 2012 完成です!
まさか4台のミクZ4を作ることになるとは思ってもみませんでした。
こうしてみると2012仕様のカラーリングもかっこいいですねぇ。サイドミラーのピンクはボンネットにあるピンクにあわせて調色しました。
GTカーらしいサイドビュー、やはりこの車両に関しては車高下げるのがもっとも効果的な改良になると思います。

デカールは扱いやすく質も良く、シルバーのラインも塗装しなくてもOKです。2012モデルが一番作りやすかったです。

今回別売りのパーツを使ったのはフロントのメッシュのみです。リアメッシュはタガネで開口してナイロンメッシュを貼りました。内部のマフラーがちらっとみえる感じがポイントです。面倒ではありますが、やる甲斐ありです。

うーん、やっぱりZ4のリアビューは格好良いです!

作り慣れたこともありますが、ボディ表面の処理においては今までで一番良いできです。
ちらりと見えるアンテナは上部を洋白線(0.3mm)に置き換えています。ちょっとしたことですが全体のスケール感がアップします。
ついに4台そろい踏みです!(自己満足の極み)

今年のSUPER GT 300 はメルセデス SLS AMGでの参戦になるグッドスマイルレーシング。変わらぬ活躍を期待したと思います。

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2015年2月10日火曜日

PIAA ACCORD VTEC 製作中 #6

バケットシート、シートベルト、ロールバーを取り付けて内装を組み上げました。

シートベルトはハセガワのキットに付属していたビニール製テープとデカールの混在です。シートベルトの固定はロールバーではなく床の後方に取り付けました。(実車ではどうなっているかは不明です)

ウィンドウにデカールを貼りました。何気にこのハチマキ(サンシェード)ってキレイに貼るのが難しい所ではないでしょうか。(へたな自分だけかもですが)ボディとあわせて位置決めしている際によく気泡が入ったり、デカールを切ったり、欠けさせたりしてしまいます。今回も左上を少し欠いてしまったのでタッチアップしています。。
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